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伸子夫人、菅新首相に「ご愁傷さま」(スポーツ報知)

 ファーストレディーとなった菅直人新首相夫人の伸子さん(64)は4日、電話で取材に応じ、危機的状況での就任に「『おめでとう』より『ご愁傷さま』かもしれない」と毒舌で祝福した。

 民主党代表選はテレビで見ていたが「優勢なのは分かってたけど、今までの代表選で2勝4敗だし、見てて緊張した」。就任早々に参院選、米軍普天間基地移設問題への対応が待っており「とても重い。不安が7割、期待が3割くらい」と手放しには喜べない。念願のファーストレディー?と思いきや「普通の生活がしたかった」と本音を暴露し、呼び方についても「ファーストレディーって、スター的な持ち上げ方をするような感じで違和感があって嫌なの。首相夫人でいい」と自己流を貫いた。

 岡山県浅口市(旧金光町)出身。菅氏とはいとこ同士で、津田塾大時代に東京の菅氏の家に下宿して親しくなり、1歳年上の姉さん女房となった。夫の議員生活を支え続けて30年。普段は舌鋒(ぜっぽう)鋭い菅氏も、夫人の前ではおとなしくなるほどで「首相としてどれだけできるかお手並み拝見ね」と“上から目線”。最初の民主党代表時代の女性スキャンダル時は「脇が甘いのよ。バカタレ」としかるなど、発言力もピカイチだ。

 夫は自宅でも常に政治談議が止まらず「ゴロゴロとテレビを見たりは、あまりない」。それでも最近は夕食後に近くの公園で約1時間の散歩デートをするなど、愛妻家な一面も併せ持つ。年金未納問題で党代表辞任後、お遍路さんとなったが「五十番台の松山で止まってる。時間があれば回ろうと思ってるんじゃない。よくやるわよ」と、四国八十八か所を未制覇であることを明かした。

 04年6月にくも膜下出血で手術も、今は回復。6月にカナダで開かれる主要国首脳会議(G8サミット)が夫人の外交本格デビューとなりそうだ。

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国際石油開発、元通産省の北村副社長が社長就任(レスポンス)

国際石油開発帝石は24日、通産省(経済産業省)出身の北村俊昭副社長執行役員が社長に昇格する人事を発表した。6月23日開催の定時株主総会で正式に決定する。

業務内容の拡大・多様化に対処するためトップが交代する。黒田直樹社長は代表権を持つ会長となる。松岡邦彦会長は代表権を返上して相談役に退く。

北村氏は東京大学法学部卒業後、通産省に入省、製造産業局長や通商政策局長を経て2007年に退官、東京海上日動火災の顧問や早稲田大学大学院客員教授を経て2009年8月国際石油開発に副社長に入社した。61歳。

《レスポンス 編集部》

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“幽霊ホテル”やっと姿消す…19年野ざらし(読売新聞)

 閉鎖して19年間野ざらしになっていた宮崎市青島の旧「橘ホテル」がほぼ取り壊された。“幽霊ホテル”と呼ばれ、地元住民らを悩ませてきた廃虚は姿を消し、景観も一変している。

 地上7階、地下1階の旧ホテルは延べ床面積約4万平方メートル。解体は昨年12月17日に始まり、地上部分が4月末に終了した。現在は地下の解体や埋め戻しなどを行っており、工事は5月末にほぼ終わる。

 跡地には、佐賀県の温泉旅館「和多屋別荘」の関連会社「ブルーアイランドリゾート」がコテージ風の宿泊施設を建設する予定で、来年春の開業を目指す。

 土産物店「矢野土産品店」を営む矢野成昭さん(54)はある日、屋上から外を見たら旧ホテルがなくなり、海が見えるようになり、驚いたという。「新しくコテージができることで、少しでも集客につながってくれれば」と話している。

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「グラウンド整備悪い」と中学生殴る=野球部練習で、男を現行犯逮捕−岩手県警(時事通信)

 野球部の練習中だった中学3年の男子生徒(14)に「グラウンド整備の仕方が悪い」と因縁を付け、平手で殴ったとして、岩手県警紫波署は4日、暴行の疑いで、盛岡市の無職割船定夫容疑者(53)を現行犯逮捕した。容疑を認めているという。
 逮捕容疑は同日午前9時ごろ、同市の都南中央公園野球場で、グラウンドの整備をしていた生徒に、「なんだ、この整備の仕方は」などと因縁を付け、顔面を平手で1回殴打した疑い。生徒にけがはなかった。 

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温暖化基本法案が審議入り=温室ガス20年までに25%削減−衆院(時事通信)

 地球温暖化対策基本法案は20日午後の衆院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、審議入りした。2020年までに温室効果ガス排出量を1990年比で25%削減するという中期目標を明記。その実現に向けた具体策として、企業間で温室効果ガス排出枠を売買する国内排出量取引制度や、地球温暖化対策税(環境税)の創設などを盛り込んでいる。
 法案には、中期目標達成に取り組む条件として、すべての主要国が実効的な温暖化防止の国際的枠組み(ポスト京都議定書)を構築し、意欲的な削減目標に合意することを掲げた。また、温室効果ガスを50年までに80%削減する長期目標も併記した。 

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宮乃餅、復権 お土産ショップで一番人気 製造元も「予想外」 栃木(産経新聞)

 宇都宮市のアンテナショップ「宮カフェ」(同市江野町)で、かつては宇都宮の土産物の定番だった和菓子「宮乃餅(みやのもち)」が、意外な人気を集めている。同店1階の土産品ショップ「@miya」では、1200はあるアイテムの中で売り上げ1位に輝いた。この結果に、店側も製造元も「全く予想していなかった」とうれしい悲鳴を上げている。

 「宮乃餅」は、もち米や水あめ、グラニュー糖からつくる「求肥もち」の和菓子。柔らかい口当たりで、素朴な甘さが口いっぱいに広がる。明治天皇に献上されたほどの有名な和菓子で、約20年前までは「宮の土産は宮乃餅」と言われるほど、宇都宮の土産物の定番だった。

 だが、「冷凍ギョーザ」や「かんぴょうパイ」といった新たな土産物の登場で、定番の座を譲り、次第に隅に追いやられていた。「宮カフェ」を訪れる20〜30代の若い世代には「宮乃餅」を知らない市民も多いという。

 「@miya」が、昨年11月のオープンから先月末までの売り上げを集計したところ、同店が取り扱う1200アイテムの中で、「宮乃餅」が売り上げ1位に輝いた。1カ月に100〜150箱は売れているという。購入層は50〜60代の地元女性が多いとみられるが、口々に「懐かしい」「昔よく食べたわね」と言いながら、自分用や土産用に買っていくという。

 「宮乃餅」の製造元の「池田屋」(宇都宮市)はこの人気ぶりに「全く予想していなかった。何かの間違いではと思ったほど」と驚きを隠さない。

 「@miya」の佐藤智也店長も「宇都宮の野菜や洋菓子が主力商品になると思っていたので、この結果には驚いている。だが、市民が宇都宮の良さを再発見してくれているようでうれしい」と話している。

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クレヨンしんちゃん 小児がんと闘う子供と家族ら、試写に(毎日新聞)

 病気と闘う子供たちを励まそうと「映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」の特別試写会が11日、東京都千代田区有楽町1の東宝本社で開かれ、小児がん征圧キャンペーン「生きる」の趣旨に賛同した東宝が、子供と家族ら48人を招待した。

 映画は、主人公しんのすけが、タイムマシンでやってきた未来の婚約者タミコとともに未来都市ネオトキオへ向かい、大人のしんのすけを救う物語。

 4歳の時に脳腫瘍(しゅよう)の一つ髄芽腫(ずいがしゅ)と診断された東京都荒川区の小学2年、山田あかりさん(7)は「(主人公の飼い犬の)シロがいっぱいでてきてかわいかった」と笑顔をみせた。1歳のころ脳腫瘍となり、治療経験のある埼玉県所沢市の小学6年、三橋侑司さん(11)も「ハラハラドキドキするストーリーで面白かった」。

 映画は17日から東宝系で全国公開される。【小泉大士】

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<岡田外相>米大使との会談 首相に普天間問題で内容を報告(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は10日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡り、ルース米駐日大使と9日に会談した岡田克也外相から首相公邸で報告を受けた。岡田氏は記者団に「私とルース大使との間でまだやりとりがしばらくあると思う」と述べ、日米政府間の実務者協議に入る段階ではないとの認識を示した。12日からの核安全保障サミットに出席する鳩山首相とオバマ米大統領との非公式会談についても「(移設問題の)中身の話をするとはまったく想定してない」と述べた。

 政府は移設先として徳之島(鹿児島県)を軸に調整する方針だが、米国領サイパン、テニアン島への移設を主張している社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は10日、宮崎市で記者会見し、徳之島について「地元の反対も強いので難しいと思う」と述べた。【吉永康朗、石田宗久】

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 来年1月にオープンする神奈川芸術劇場(横浜市中区)の初代芸術監督に就任した演出家の宮本亜門さん(52)が7日、記者会見し、「いかに生きるべきかを観客とともに考えながら、劇場をつくっていきたい」と抱負を語った。

 劇場は神奈川県が整備する舞台芸術の新拠点。宮本さんは三島由紀夫の「金閣寺」を開幕作品にすることを明らかにし、意気込みを見せた。

 任期は4年。宮本さんにラブコールを送った松沢成文知事は、会見に同席し「何期やっていただいても」。自らは知事の多選禁止条例を全国で初めて制定しており、芸術は別世界らしい。【木村健二】

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チューリップ約700本切断=花博記念公園−大阪(時事通信)

 28日午前9時10分ごろ、大阪市鶴見区緑地公園の花博記念公園鶴見緑地で、花壇が荒らされているのを来園者が見つけた。連絡を受けた公園事務所が確認したところ、チューリップ約700本が切断されるなどしていた。府警鶴見署が器物損壊事件として捜査している。
 同公園を管理する大阪市によると、花壇には2250本のチューリップが植えられていた。細い棒状のものでなぎ払われたような跡があったという。花壇がある場所は夜間閉鎖されており、27日午後4時半ごろ、警備員が巡回した際には異常がなかった。市は悪質ないたずらとして、同署に被害届を出す。 

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